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「北九州シルバーバーチ読書会」の内容のポイントや感想、さらには、
感銘を受けたシルバーバーチの言葉などを掲載いたしております。
霊的真理の理解を深めるために、お役立ていただければ幸いです。
なお、引用にあたっては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。
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(2023年8月27日)
「霊的叡智の宝庫・シルバーバーチの教え(新版・上)」の第3章
「霊界を挙げての大計画」の中のシルバーバーチの言葉・霊的真理から、
以下のスピリチュアリズム運動についてのさまざまな要素について学びました。
1)スピリチュアリズム運動の主役
2)スピリチュアリズム運動の目的
3)スピリチュアリズムの人類救済計画の方法
4)スピリチュアリズム運動の進展状況
5)スピリチュアリズム運動の反対者
6)スピリチュアリストの責任
「霊界を挙げての大計画」=「スピリチュアリズムによる地球人類救済計画」
◎スピリチュアリズム運動についてのさまざまな要素
1)スピリチュアリズム運動の主役・・地上人類救済の主役は、 霊界の高級霊たち・イエスを中心とする高級霊団
2)スピリチュアリズム運動の目的・・地球人類の救済
3)スピリチュアリズムの人類救済計画の方法・スピリチュアリズムは どのようにして地球人類を救うのか
・・「霊的真理を地上に降ろすことによって人類を救済していく
4)スピリチュアリズム運動の進展状況
・・スピリチュアリズムの進展度=霊的真理の普及度
5)スピリチュアリズム運動の反対者
・従来の巨大な宗教組織
間違った宗教教義を土台とする巨大な宗教組織への隷属 → 宗教的束縛・霊的牢獄
(闇の中に人々を閉じ込め、スピリチュアリズムの救済の光を遮断する)
・霊的無知な人々・唯物論者・無神論者
霊の存在を否定する人間がスピリチュアリズムの霊的真理を拒絶・軽蔑する
・スピリチュアリズム内部の敵や低級霊
6)スピリチュアリストの責任・・ 「霊的真理を実践して自らを救う」「他人を救う」
・霊的真理の実践
・自力救済による救い
・霊的真理に従うための勇気を持つ
・霊的真理を伝える
・”霊界の道具”として、自分自身をスピリチュアリズムに捧げ、霊界と協力関係を築く
・真理実践の見本を示す
スピリチュアリズム運動に対する反対者が、いかに画策しても、
「霊的真理」は、広がり続けることになります。
地上人類を救済するために降ろされた「霊的真理」は、
「神のシール」が貼られているからです。そして、
イエスが地上再臨され地上人類に直接、伝道を開始されました。 それによって、
スピリチュアリズム運動は、ますます速度を増して進展していくことになるのです。
<参加者の感想>
「今日も霊的真理について整理して学ぶことができました。 日頃、神様は意識しているのに、一番近い守護霊については、
意識していなかったので、これから、守護霊にも語りかけていくように心がけて行きたいと思います。
今、物質界においては、いろいろと世界が悲惨な現状になっており、
それらを見たり聞いたりすると心が乱れることがありますが、真理をしっかり抱いて、学んで、
左右されない自分になりたいと思っています。 今日も有難うございました。」
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(2023年7月23日)
「スピリチュアリズムによる地球人類救済計画の全体像」とリンクさせながら、
「第2章 シルバーバーチの霊界通信の目的(霊的叡智の宝庫 シルバーバーチの教え・新版・上)」
の重要ポイントについて、 シルバーバーチの言葉をひも解きながら、
以下の項目について共に学びました。
*スピリチュアリズム運動の定義
*地球人類救済の目的
*地上の悲劇の原因
*様々な地上の悲劇、その中の人種問題について
*人間の本質――神の分霊を宿した霊的存在
*物質中心から霊中心の世界へ
*高級霊の地上人への愛の思い
*スピリチュアリストとしての義務
*シルバーバーチからのスピリチュアリストへの励ましの言葉
<スピリチュアリズムによる地球人類救済計画の全体像>
「霊的無知」→「物質中心主義・利己主義」→ 「さまざまな悲劇」(
地上地獄・暗黒の世界)
「霊的無知」→「霊的真理・霊的知識」→「霊的知」
「霊的知」→実践→「霊中心主義・利他主義」→拡大 →「霊的同胞世界=神を中心とする霊的家族」(地上天国・明るい世界)
地上世界の様々な悲劇の元凶は、地上人類の「霊的無知」に起因しています。
人間は「霊的無知」ゆえに、目に見える物質だけがすべてであると思い込み「物質中心主義」と
「利己主義」という2つのガンに支配されてしまいました。それによって、地球は悲劇のるつぼとなってしまったのです。
スピリチュアリズムによる救済とは、「贖罪」や「奇跡」による救済ではなく、また、神仏や教祖を拝むことによって
救われるとする救済でもありません。どこまでも「霊的真理」による救済です。
地上人類にとって、最も必要な物は「霊的真理」の正しい理解です。
イエスは、長い歳月をかけて地球人類を救済するために、霊界通信によって「シルバーバーチの霊訓」を降ろしました。
「シルバーバーチの霊訓」は、人類史上最高の霊的叡智であり、地球人類にとっての真のバイブルであり、
スピリチュアリズム思想の最高峰と言えるものです。
「シルバーバーチの霊訓」は、まさに「イエスの言葉」であり、
地球人類にとって「霊的成長」のための道しるべなのです。
<参加者の感想>
「今日は、スピリチュアリズム運動とは、、ということを学びました。
霊的無知からさまざまな悲劇を生み出していること、地上が地獄化していることを知りました。
霊的真理を学ぶことで、物質生活を手放し、神を中心とする世界になるためには、自分自身の気の引き締めや、
まだまだ目に見える世界を優先してしまう自分には、少し気後れしてしまう内容ですが、祈りや伝道ができるように、
努力していけたらと思います。自分に甘く、つらいことを避けてきたので、もっともっと学びが必要です。
これからも勉強し続けて、実践できるように祈っていきたいです。」
「人類が物質主義、利己主義に陥っていたことで、世界が悲惨な暗黒世界になっています。その原因は、
霊的無知からきているというお話を聞かせて頂きました。そして、今、このシルバーバーチの霊訓を通して、
イエス様が世界救済のために働きかけてくださっておられることや、私たちがその運動に携われることができるということが、
本当に恩恵に感じました。
まだまだ、私自身が霊中心に生きておらず、反省することばかりですが、ここでの勉強を通して、
そして、祈りを通して、自分の霊的成長を成していけたらと思っています。もっと深く詳しく聞きたいので、
これからもよろしくお願いします。」
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(2023年6月18日)
様々な悲劇の中で苦しむ地球人類を救済するために、イエスを中心とする高級霊界から降ろされたのが「シルバーバーチの霊訓」です。
「シルバーバーチの霊訓」は、スピリチュアリズム史上“最高の霊界通信”であり、
地球上における“最上の宗教思想”であり、地球人類救済のための“最高の霊的叡智”です。
その「シルバーバーチの霊訓」については、スピリチュアリズム普及会のホームページから「イエスからの通信」、
「シルバーバーチの霊訓が誕生するまでのいきさつ」について、さらに、「霊的叡智の宝庫 シルバーバーチの教え(新版・上)」から
「第1章 通信霊シルバーバーチについて」についての重要ポイントを押さえながら、
「シルバーバーチの霊訓」とは、というテーマで学びました。
(スピリチュアリズム普及会のインフォメーションより)
*「イエスからの通信」
『シルバーバーチの霊訓』に関する、イエス自身の言葉です。
「『シルバーバーチの霊訓』を降ろすのに、高級霊の一大霊団の力を結集したのだ。
あれは私にとって本当に感無量の出来事であった。今、さらにそれをバイブルとして世界に広めようとしている。
皆は、その神の教えの一番の信徒なのだ。」(イエスからの通信 2021.07.29)
「皆は世界中に、神のシールが貼られた真理、つまり私が降ろした『シルバーバーチの霊訓』
を広める役目を担っている。」 (イエスからの通信 2021.08.11)
「『シルバーバーチの霊訓』の土台となる教えは、私が神から承認を得て、今の地上人に届けるに相応しい内容ばかりである。
『シルバーバーチの霊訓』には、神のシールが貼られている。
この唯一“人類の霊性進化を促す最高の教え”を私は携え、皆の元に現れた。
私はここに集う皆と共に、これからこの『シルバーバーチの霊訓』を日本のみならず世界に広めるために、
神より再臨のお許しをいただいてこの場に臨んでいる。」 (イエスからの通信 2021.09.16)
「私は今から100年前より60年間、シルバーバーチをマウスピースとして霊訓を降ろした。」
(イエスからの通信 2021.11.14)
*「シルバーバーチの霊訓」が誕生するまでのいきさつ
・「シルバーバーチの交霊会」の始まり
・「シルバーバーチの交霊会」の転機
・交霊会開始に至るまでの霊界サイドの準備のプロセス
・「霊的真理の受け入れの態勢」の準備
・シルバーバーチの“決意表明”
・交霊会のレベルアップ
(「霊的叡智の宝庫 シルバーバーチの教え(新版・上)」から)
*1章 通信霊シルバーバーチについて
・シルバーバーチがイエスからの使命を受けてから準備を完了するまでについて
・シルバーバーチが霊的真理を伝えることになるその決意について
・シルバーバーチの道具意識について
「シルバーバーチの霊訓」が、地球人類を救済するためにイエス主導で降ろされたものであり、
地球人類の霊的成長のために最も必要なものであり、まさにイエスの言葉と言える
「シルバーバーチの霊訓」が地球人類にとって、「真のバイブル」であるということを再確認しました。
<参加者の感想>
「今日の読書会に参加して、2021年にイエス様が再臨されたということを、とても嬉しく思いました。
日本から発信ということで、気が引き締まる思いもありますし、日本が選ばれた喜びをたくさんの人々に
伝えていかないといけないと思いました。まず、深く理解していくために、読書会にこれからも参加したいと思います。」
「とても霊界が動いている、働いていると感じました。私達が知りたかったことが分かったと言うことに感動しました。
たくさんの質問がこれからも出てくると思いますが、勉強しながら魂を成長させていきたいです。」
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(2023年5月21日)
「シルバーバーチ読書会」とはどのようなものなのか。
「霊的真理」の効果的な学習法について、学びました。
「シルバーバーチ読書会」とは、
読書会は、霊的な集まり・霊的サークルです。
シルバーバーチの交霊会と同じことを行う霊的な交わりのある場所です。
自分の心を高め、霊的真理・霊的知識の理解を深め、背後の霊との絆を強める場所
でもあります。
霊界とのつながり、神とのつながりを重要視する場所ですので、厳粛さは必要ですが、
緊張せず、ゆったりとリラックスし心身ともに霊界に委ねることも大切です。
*「シルバーバーチ読書会」の役割と意義
・スピリチュアリスト同士の霊的交流の場所
・霊的真理の学習の場所
・信仰訓練の場所
・神への礼拝の場所、霊界との交わりの場所
・人間性を修養する場所
◎スピリチュアリズムの普及運動=読書会を中心とした草の根展開
「シルバーバーチの霊訓」は、「霊界通信」によって高級霊界から地上界に降ろされました。
地上人類が手にすることができた“最高の霊的叡智”を正しく理解し、正しく実践していかなければなりません。
そのための効果的な学習法、トータル的な学習法について学びました。
・良い手引書や入門書を用いて、霊的真理のアウトラインを押さえる。
・「点の理解」である「部分的な理解」や「自己流の解釈」にならないようにする。
・「点の理解」から「線の理解」に、さらには「面の理解」へと理解を深めていく。
・シルバーバーチの霊訓の枠組み(全体像)を理解して、ポイントを押さえながら
「シルバーバーチの霊訓」を読み進めていく。
・「読む」、「聴く」、「見る」といった“五感”をフルに活用する。
・「読書会(学習会、勉強会)」に参加し、霊的真理のより理解を深めていく。
などです。
<参加者の感想>
「シルバーバーチに出会うこと自体奇跡だと思っています。読み進めていけばいくほど、
これが真理だという実感がわいてきました。人生において、魂の成長と向上を成すことが、
この地上に生まれた目的なので、霊的真理(知識)をしっかり学んで、それを土台として、日々の生活に活かしていきたいと思っています。
神が私といつも共におられ、自然の中にも、それを感じ、人を導く様々な行程のなかにおいても、
神様や背後の守護霊の導きを感じ、いつも愛を受けている自分であることを実感しています。
この場所を通してシルバーバーチの世界がどんどん広がっていくと良いなあと思います。」
「はじめて読書会に参加しました。ずっと真実を知りたいと思っていました。
このシルバーバーチの本を読んでみて、死後の世界がどんなところなのか、霊的に開けていくとはどういうことなのか、
開けたらどうなるのかなど、いろんな事を知りたいと思いました。
まず、シルバーバーチの教え・上・下を読んでみたいと思いました。
一人一人に神様の計画があると知り、私にはどんな仕事を与えてくれているのか、悟りたいと思いました。勉強していきたいと思います。」
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・・「救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」(そのW)・・ |
(2023年4月16日)
「スピリチュアリズムによる地球人類救済計画の全体像」
(救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像)について学びました。
全体像についての前回までの復習の後で、
今回は「霊的真理から救いに至る自力救済のプロセス」について学びました。
高級霊界の周到な計画によって、地上に霊的真理が降ろされました。
その霊的真理を受け入れ地上人生の指針にしようと決意した地上人は、自らの努力によって、
霊的成長を達成しなければなりません。
地上人生において、何を学び、どのように実践していったら、霊的成長を獲得することができるのでしょうか。
スピリチュアリストとしての正しい生き方とは、どのような生き方なのでしょうか。
*霊的真理から救いに至る自力救済のプロセス
{霊的真理を受け入れ、正しく理解し、正しく実践する}⇒
⇒{真理の上に実践を積み上げる生き方を継続していく}⇒
⇒{神と神の摂理に対する正しい信仰実践}⇒
⇒{霊的成長・真の救い}=スピリチュアリストとしての正しい生き方=霊的人生
「霊的真理」を受け入れ、「霊的覚醒」を得た魂は、新しい地上人生を始めることになります。
霊的真理を人生の指針とするためには、霊的真理を正しく理解し、正しく実践していかなければなりません。
霊的真理の上に実践を積み上げる生き方を継続することによって、
「神と神の摂理に対する絶対信頼」を持つことができるようになります。
霊的真理に忠実な生き方、「正しい信仰実践」を持ち、それを続けていかなければなりません。
それによって、地上人生の目的である「霊的成長」という「真の救い」を手にすることができるのです。
「霊的成長」という最高の「霊的宝」を得るまでの道のりは、孤独で、過酷で、忍耐を必要とする、
まさに茨の道のりですが、それは地上人の責任において、実践されなければなりません。
どこまでも「自力救済の道」なのです。
これが、「スピリチュアリストとしての正しい生き方」であり、「霊的人生」です。
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・・「救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」(そのV)・・ |
(2023年3月19日)
「スピリチュアリズムによる地球人類救済計画の全体像」
(救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像)について、学びました。
全体像の復習と、今回は「霊界が地上に霊的真理を伝えるまでのプロセス」について学びました。
「スピリチュアリズム運動」は、さまざまな悲劇で苦しんでいる地上人類を
何としても救わなくてはならないという、霊界人の純粋な利他愛から起こされました。
今まで地上の宗教は、「贖罪」や「奇跡」や教祖や神仏を拝むことで救われると、説いてきましたが、
地上人に「真の救い」を与えることはできませんでした。
それは、地上の宗教が「霊的無知」の状態に陥っていたためです。
霊界人は、地上人に任せていては、いつまで経っても地上の悲劇は無くならない、
地上人類は救われない、との結論に至ったのです。
イエスを中心とした高級霊団は、「霊的真理」を地上に降ろすことによって
地上人類を救済することを決定しました。地上人類は、「霊的真理」によってのみ
「真の救い」を得ることができるのです。
「霊的真理」を地上に降ろすにあったては、「霊的無知」の状態に陥っている地上人は、
すぐに「霊的真理」を受け入れることはできないと分かっていました。
そのために、周到な準備が計画され、数々の段階を経て、地上に「霊的真理」が降ろされることになったのです。
その計画は、以下のような段階を踏んで実行されました。
「心霊現象」⇒「霊魂説の証明」⇒「霊界通信」⇒「霊的真理」
ラップ現象や幽霊現象などの物理的心霊現象から始まり、「霊界通信」の準備のために
「霊魂説」を証明しました。そして、「霊界通信」によって「霊的真理」が、
地上に降ろされることになったのです。
「霊界通信」の中で、「人類史上最高の霊的叡智・人類にとっての真のバイブル・スピリチュアリズム思想の最高峰」
と言えるものが、「シルバーバーチの霊訓」なのです。
「シルバーバーチの霊訓」によって、地上人類は「霊的無知」を克服し、
「魂の新生(魂の革命)」を獲得することができるようになったのです。
「霊魂説」とは、どのようなものなのでしょうか。
「霊魂説」とは、
*人間は死後も霊として存続する・生き続ける
*霊が住む死後の世界(霊界)が存在する
*霊界にいる霊は地上に働きかけることができる
というものです。
「霊魂説」は、すでに科学的に立証された「霊的事実」なのです。
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・・「救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」(そのU)・・ |
(2023年2月19日)
「スピリチュアリズムによる地球人類救済計画の全体像」
(救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像)について、学びました。
「スピリチュアリズム運動」とは、「霊界主導の地球人類救済計画」です。
私たちの住む地球を霊界から眺めると、さまざまな悲劇が存在しています。
それらは、
肉体次元の悲劇(戦争・紛争、貧困・飢餓)
霊的次元の悲劇(間違った宗教による魂の霊的牢獄化)
精神の次元・心の次元の悲劇(精神の堕落・退廃)
人間を取り巻く世界・環境次元での悲劇(動物虐待・環境破壊)
地球を取り巻く霊界次元の悲劇(霊界下層の地獄化)
などです。
まさに、地球は、「悲劇のるつぼ・地上地獄・暗黒の世界」となっているのです。
その悲劇の原因を突き詰めていくと、たった一つの原因に行き着きます。
それが「霊的無知」です。
「霊的無知」とは、霊的なことに対する無知、ということです。
人間は、霊的なことを全く知らない、霊的事実が分からない、ということです。
「スピリチュアリズム運動」とは、「霊的真理」を地上に降ろすことによって、
「霊的無知」から「霊的知」へと人類を導き、霊的覚醒をもたらすことによって、
人類を救済しようとするものです。
*「霊的無知」とは、どのようなことなのでしょうか。
「霊的無知」とは、霊的なことを全く知らない、霊的事実が分からないということです.
「霊的なこと」というのは、「神について」、そして「死」や「死後の世界」についてです。
人間は、神についての正しい知識を持っていません。
誰にでも必ず訪れる「死」について、そして「死後の世界」についても、
まったくと言っていいほど、知りません。
自分自身が「霊的存在」である、ということさえ知らないのです。
「スピリチュアリズム」によってもたらされた「霊的真理」を学ぶことによって、
霊的事実についての正しい理解できるようになるのです。
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