北九州シルバーバーチ読書会



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  シルバーバーチの言葉

霊的人生を歩むうえで不可欠な、「イエスからのメッセージ(通信)」や「シルバーバーチの言葉」 を掲載いたしております。
なお、引用やリンクにあたっては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。



 ・・「イエスからのメッセージ(通信)」・・
「宗教家・思想家・全リーダーに告ぐ!
唯一神が認めた教えである「シルバーバーチの霊訓」を教義の中心に据えるのだ! そのためには己のつくった、あるいはこれまで積み上げてきた負の遺産 (*霊的無知からつくられた教義と宗教組織)をすべて壊し、捨て去らなければならない。
何よりあなた方自身が、摂理にそって生まれ変わらなければならない。
そのことをしかと心得るがよい!
私は、地上の宗教に関わるすべての者たちに、己の宗教の過ちを自覚してほしいと強く願っている。 (インフォメーション44より:スピリチュアリズム普及会)」と、 2022年3月27日、イエスから地上の全宗教指導者に向けてのメッセージが届けられました。
幽界での大宗教革命は成功し、地上界でも大宗教革命が進行中です。
スピリチュアリズムの大宗教革命とは、地上の宗教をすべて霊界の宗教に置き換えようとする 宗教の大変革のことです。 間違った教義に胡坐(あぐら)をかいている地上の宗教は、すべて失格であり、 存在しない方がよいのです。(2022年11月)


「地上は何千年もの永い間、霊的暗闇に置かれてきた。私が願う方向とは裏腹な、 地獄の世界と言ってもいいような状態にあった。・・・時代時代で偉人・聖人とされる人物が現れ、 その時代にふさわしい霊力・啓示が届けられたのは事実だが、二千年の中で、 スピリチュアリズムを届けられるような時は全くなかったと言っていい。今から200年ほど前に、 ようやくスピリチュアリズムの計画を地上で実行する時を迎えたのだ。 (イエスからの通信・2021年7月29日・インフォメーションbS3より)」とイエスは語っています。
イエスは、2000年の時を超えて地上再臨を果たしました。この地上世界は、 ようやく霊的暗黒時代に別れを告げ、霊的新生の時代を迎えることになったのです。
(2022年9月)



       
・・「シルバーバーチの言葉」・・
「大半の人々は、地上だけが人間の住む世界だと考えています。 現在の生活が人間生活のすべてであると思い込み、物的なもの一いずれ残して死んでいかなければならないこの世の富を蓄積しようとします。 戦争・流血・困窮・病気のほとんどすべての原因は、大多数の人々が、人間は肉体だけの存在ではなく、 地上にいる今も永遠の霊的存在であるという生命の神秘を知らないことに帰着します。 (新装版・不滅の真理 Silver Birch Companion・172/8〜LB3)」と、シルバーバーチは語っています。
地上の人間は、神について、死や死後の世界について、そして自分が霊的存在であって死後も永遠に生き続けるという事実についても 全く分かっていないのです。
地上人類の霊的無知が、様々な悲劇の元凶となっているのです。
(2024年4月)


「私たちの心にあるのは、嘆き悲しんでいる人々、道に迷っている人々、疑念と恐怖にさいなまれている人々のことばかりです。 そういう人たちの人生に少しでも安らぎを与えてあげるものをお届けするまでは、私たちの心は安らがないのです。 (地上人類への最高の福音・The Seed of Truth・P184/2〜5)」と、シルバーバーチは語っています。
悲劇の中で苦しみ続ける地上人類を救い出したいとするイエスと高級霊団の無償の愛・深い利他愛から スピリチュアリズム運動は興されたのです。
イエスや霊界の愛に胸が熱くなります。 (2024年3月)


「大霊の子供たちが霊的なことからあまりにもかけ離れてしまったことにより、 大霊の摂理を教えるためにラップなどの物理的心霊現象を用いなければならなかったことを残念に思います。 (シルバーバーチの教え・上・55)」とシルバーバーチは語っています。
1848年のフォックス家事件を皮切りに、空中浮遊、物体移動、物質化現象などの 多くの物理的心霊現象について科学者たちが実験と検証を行いました。
実は、スピリチュアリズムの初期の物理的心霊現象は、「霊魂の存在」を 認識させるために敢えて霊界サイドが起こしたものだったのです。
(霊界サイドでは、本当はインスピレーションや魂の琴線に触れさせるなどの、 霊的感性に訴える方法を望んでいたのです。)
物理的心霊現象の演出によって「霊魂説(死後は霊魂として存続する、 霊魂の住む死後の世界がある、霊界から地上への働きかけができるなどの霊的事実)」が、 科学的に証明されることになったのです。
霊魂の存在を認めようとしない人たちに対して、コナン・ドイルは 「これほどの心霊研究の報告書を読んで、なお猜疑心が消えないようでは、 その人間の頭が少しおかしいのではなかろうか!(スピリチュアリズム入門・70)」とまでも発言しています。 (2023年3月)


「自分が本来は霊的存在であり、物的身体は自分ではないことに気づかないかぎり、 その人は実在に対してまったく無関心のまま地上生活を送っていることになります。
言わば影の中で幻影(まぼろし)を追いかけながら生きていることになります。 実在に直面するのは、真の自我すなわち霊的本性に目覚めた時です。 (霊的新時代の到来・158)」と、シルバーバーチは語っています。
真実の自我とは何か、ということを認識することができるようになって初めて、 自分自身の内奥に宿る神の分霊である霊を成長進化させようとすることを 第一に考えることができるようになるのです。(2022年11月)


「霊の優位性の自覚にもとづく修養的生活――これが最高の生き方です。既成のテキストはいりません。 魂の成長ということだけを心がければいいのです。(地上人類への最高の福音・243)」 とシルバーバーチは語っています。
私たちの身体は、肉体の厚い壁に覆われています。常日頃から、霊的存在であることを意識し、 良心の声にしたがって、霊性を高める方向へと生活を律していくことを目標にしたいものです。(2022年8月)


「私は、他の同僚と同じように、さる筋から物質圏での要請を受けました。 その仕事というのは、自分たちの住む地球もろとも自らを破滅へ追いやるようなことばかりしてい る人類を救済することでした(シルバーバーチの教え・上・30)」とシルバーバーチは語っています。
さる筋というのは、イエスのことであり、物質圏での要請とは、スピリチュアリズム運動のことです。
地上人類を救済するために起こされたスピリチュアリズム運動ですが、 霊界の扉は、二度と閉じられることはありません。(2022年7月)
    


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